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全3249文字 PR 昨今の資材不足、2022年に入ってからの円安など、社会的問題は工作機械メーカーにも降りかかる。円安で利益が増えたものの、あくまでも一過性の出来事と見て、その後に生じる資材高騰などを警戒しなければ、と牧野フライス製作所取締役社長の宮崎正太郎氏は語る。現在の課題は、受注機会…