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猛暑の建築現場で作業し、その後死亡した男性の妻が、労働時間や労働環境が原因だとして、国に労災認定を求める訴えを起こしました。11日、大阪地裁に提訴したのは、兵庫県の建設会社で勤務していた枡之内秀行さん(当時44歳)の妻です。 訴状などによりますと、枡之内さんは5年前の8月上旬、気温30度…