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2021年7月、静岡県熱海市で起きた土石流災害を巡り、遺族らが前と現在の土地所有者を訴えた裁判と行政を訴えた裁判の両方をあわせて審理する「併合審理」の初めての協議が1月11日、行われました。熱海市は行政文書の「黒塗り部分」の開示を拒み、遺族側はこの対応を批判しました。 <廣田昭由記者> 「…