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連覇を逃した順大は、東京五輪2冠のエース橋本にミスが続いた。出だしのあん馬は2度落下し、跳馬では着地でラインオーバー。平行棒は倒立技などでバランスを崩した。世界選手権では個人総合で初優勝し、団体総合銀メダルに導くなど大車輪の活躍だったが、その疲労が残っており、「体力が落ちて戻らなか…