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内閣府の看板 内閣府が11日発表した昨年11月の景気動向指数(2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が99.1となり、前月比0.5ポイント低下した。悪化は3カ月連続。世界経済の減速で半導体製造装置などの出荷が減ったほか、米国や中国を含むアジア向けの輸出も低下した。基調判断は「改善」…