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2023年第1週のニューヨーク株式市場。機関投資家が新年を買いからスタートする「1月効果」の株高が期待されたが、上げと下げを繰り返す方向感の定まらない1週間になった。初取引から3日間のダウ工業株30種平均はほぼ横ばい。翌4日はミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁の「ターミナルレート5.4%」発…