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小学1年の時に近所の商業施設のジムで色とりどりの突起物(ホールド)に触れて以来、森秋彩(もり・あい、茨城県連盟)の日常はクライミング漬けになった。地元の茨城県や首都圏のジムに週4?5日は通い、時間を忘れて壁に取り付いた。 「家族には『そんなに登ってよく疲れないね』と言われたし、普通は…