もっと詳しく

日本経済研究センターが11日まとめた2022年11月の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質で前月比0.2%減となった。減少は3カ月ぶり。物価上昇の影響でGDPの半分以上を占める個人消費が落ち込み、全体を押し下げた。 項目別に前月比の変化を見ると、個人消費は1.2%減だった。生活に身近な品目で…