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開白の修法を終え、修法道場の灌頂院から本坊に還列する大阿の飛鷹長者 天皇陛下の御衣を加護し、国家安泰や五穀豊穣を祈る真言宗最高の儀式「癸卯歳後七日御修法」が8日、京都市南区の東寺真言宗総本山教王護国寺(東寺)で開白した。弘法大師ご誕生1250年を迎える今年は飛鷹全隆長者が大阿闍梨を勤め…