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妊娠を希望するホルモン受容体(HR)陽性早期乳癌の若年女性において、妊娠を試みるために内分泌療法を一時中断しても、既報に比べて短期間の再発リスクは高くならないことが、日本を含め20カ国で行われた単群前向きPOSITIVE試験(IBCSG 48-14/BIG 8-13/Alliance A22 1405)で示された。