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【NQNニューヨーク=川内資子】10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=132円20?30銭で取引を終えた。12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を12日に控え、持ち高調整の債券売りで米長期金利が上昇。日米の金利差拡大の見方から円売り・ドル買いが…