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高木美帆スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦第2日は10日、カルガリーで行われ、女子1500メートルで高木美帆(日体大職)が1分52秒54で優勝した。同種目でW杯15勝目、1000メートルなどと合わせた通算は19勝目。男子500メートルは新濱立也(高崎健康福祉大職)が34秒18で2位となった。村上右…