もっと詳しく

【米州総局】10日のシカゴ市場の穀物相場で小麦は下落した。輸出需要の先行き懸念が売り材料になった。大豆も南米の収穫期を控え需給の緩みを見込む売りが優勢となり、続落した。 トウモロコシは上昇した。アルゼンチンの干ばつによる減産を見込んだ買いが入った。