もっと詳しく

【パリ共同】フランスのボルヌ首相は10日、マクロン大統領が1期目から課題としてきた年金制度改革について、新たな法案を発表した。支給開始年齢を現在の62歳から64歳へ徐々に引き上げる内容。反対する労組はストライキなどで抵抗する構えで、政権2期目の政策遂行能力が問われる。 政権の当初案は2019…