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日本のクラシック音楽黎明(れいめい)期に活躍した兵庫県明石市生まれの作曲家、菅原明朗(すがはらめいろう)(1897?1988年)が残した楽譜が近年、続々と見つかり、遺族によって新たな作品の目録づくりが進んでいる。明朗は生涯で管弦楽曲や宗教音楽、オペラなど多岐にわたる400曲以上を残したとされ…