もっと詳しく

韓国のThe Elecが、Appleは今年の秋に発売する「iPhone 15」シリーズの全てのモデルにパンチホールディスプレイを採用することを決定したようだと報じています。

現行の「iPhone 14」シリーズでは、Proモデルのみパンチホールディスプレイを採用し、ダイナミックアイランドが利用可能ですが、「iPhone 15」シリーズでは全モデルがパンチホールディスプレイを搭載し、ダイナミックアイランドが利用可能になるとみられています。

この件については、先日にBloombergのMark Gurman氏も同様の予想を報告しています。

また、2024年に発売される「iPhone 16」シリーズでは、Proモデルに画面内蔵型のFace IDを搭載すると予想されており、同機能はFace IDを利用しない時は通常のディスプレイのように見え、ディスプレイの穴は実質的にフロントカメラ用だけになり、より没入感を高めることが出来るそうです。

さらに、画面内蔵型のFace IDを採用した後、フロントカメラも画面内蔵型になると予想されています。

「iPhone 15」シリーズは全モデルでダイナミックアイランドとUSB-Cポートを採用 − Proモデルはチタン製フレームを採用か