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日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

1月9日(月)の同番組では、ヒコロヒーのために最強サンダルを紹介する企画が放送された。

◆ヒコロヒーを襲った“100円サンダルの悲劇”

きっかけは昨年10月。仕事への移動中、とある駅の中を歩いていたヒコロヒーが、突然見ず知らずの男性に突進され、足を踏みつけられた。

「なんか踏まれてたような感覚もあるけど、わぁっとコケて、パッと起き上がったら靴壊れてて、しょうがないから引きずりながら歩いて…」とそのときを振り返ったヒコロヒー。

踏みつけられた衝撃で長年愛用していたサンダルも破壊されてしまったという。

その後、マネージャーに簡易的な100円サンダルを買ってきてもらい仕事へ向かったが、帰るときにそのサンダルを紛失する事態が発生。

「靴ないとなってみんなで探したら、東ブクロ(さらば青春の光)さんがワシのサンダルを誰でも履いていいやつだと思って、それ履いてタバコを吸っていた」(ヒコロヒー)

さらに後日飲みに行った際も、サンダルがないと思ったら、知らない客が勝手にヒコロヒーのサンダルを履いてトイレに行っていたという。

「たしかに簡易的なヤツやから…」と理解を示しながらも、度重なるサンダル紛失を嘆いたヒコロヒー。

今回はそんな彼女のため、スタッフが全国の頑丈なサンダルをリサーチ。

10年履いても壊れないサンダルや、沖縄の牛革を使用したフルマラソンもできるサンダルなど、厳選されたおすすめサンダルを紹介した。

さらに、金属製品の加工を得意とする企業に協力を仰ぎ、“絶対に踏まれても大丈夫な最強サンダル”を発明。

サンダルに危機が迫ると“ある方法”で危機を回避できるという画期的なサンダルが登場した。これまでのサンダルの概念を崩す仰天の新機能とは…?