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妊娠や出産の時期によって法律上の父親を決める「嫡出推定制度」を変更する改正民法が10日、参議院本会議で可決・成立しました。 明治時代から120年以上も続くこれまでの民法では、離婚から300日以内に生まれた子は「再婚後の夫の子」であっても戸籍上は「前の夫の子」となります。 このため母親が出生…