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全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)は10日、2022年の全国のサンマ水揚げ量が前年比2・1%減の1万7910トンだったと発表した。記録的な不漁が続き、4年連続で過去最低を更新した。10年前の12年(21万8371トン)と比べ、わずか約8%の低水準に落ち込んだ。 不漁の要因としては、地球温暖化に伴う海流の…