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大阪大学は2022年12月9日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の難治化予測バイオマーカーとして、DNAを核内に折りたたむヒストンタンパクMACROH2A1を同定したと発表した。また、MACROH2A1が重症COVID-19肺炎の病態に関わっていることも明らかにした。 研究の概要[クリックで拡大] 出所:大阪大学…