今春の鳥取県知事選に5選出馬を表明した平井伸治氏は10日の会見で、多選批判について「いつでも身を引く覚悟で4期目に入った。結局は県民が決めること。私は公共事業を通じた癒着の構造、利権とは縁遠いところに身を置いている。マンネリ化と言われるが、新たな視点を常に提供するのが職務」と述べた。
今春の鳥取県知事選に5選出馬を表明した平井伸治氏は10日の会見で、多選批判について「いつでも身を引く覚悟で4期目に入った。結局は県民が決めること。私は公共事業を通じた癒着の構造、利権とは縁遠いところに身を置いている。マンネリ化と言われるが、新たな視点を常に提供するのが職務」と述べた。