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10日午前の東京外国為替市場で、円相場は大幅に上昇した。12時時点は1ドル=131円79?80銭と前週末17時時点と比べて2円45銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するとの観測が後退したほか、国内実需筋の円買いが円相場の押し上げ要因となった。 前週末に公表された2022年12…