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日本漢字能力検定協会(京都市)が12日、恒例の「今年の漢字」を発表する。清水寺で森清範(せいはん)貫主が力強く揮毫(きごう)する光景は年末の風物詩だが、どんな漢字が今年の世相を表すのか、予想は人によって大きく異なる。歴史的なニュースが国内外で続いた令和4(2022)年、ふさわしい一字は何か…