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川南町の養鶏場で死んだニワトリから、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 県内で高病原性の可能性が確認されたのは今シーズン3例目で、県は同じ養鶏場で飼育されていたおよそ10万羽のニワトリの処分を進めています。 9日に川南町にある養鶏場で、5つある鶏舎の…