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【ニューヨーク共同】週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比112・96ドル安の3万3517・65ドルで取引を終えた。前週末に700ドル超上昇していたのを背景に、利益確定売りが優勢となった。 朝方は、前週末発表の雇用統計を受けて米FRBによる利上げ長期化への懸念が後退し…