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倉庫を片づけていたら、懐かしいハーモニカが出てきた。僅か4センチ足らずの小さなものだ。4穴8音のその音域の中で、ぷかぷかやっていると結構、唱歌や童謡は演奏できていた。 落ち込んだときも「ぷかぷか」が不思議といつの間にか軽やかな気分にしてくれていた。そんな頼もしい相棒を忘れていたんだか…