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ケニアで保護されている最後の2頭のキタシロサイ(オルペジェタ自然保護区提供)世界で2頭しか生き残っていない絶滅危惧種のキタシロサイの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、卵子や精子のもとになる細胞を世界で初めて作製したと、大阪大などの国際チームが10日、米専門誌で発表した。卵子を4~5年…