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最後の2頭となったキタシロサイ=Jan Zwilling氏撮影大阪大学の林将文特任研究員と林克彦教授らの研究チームは10日、絶滅が危惧されるキタシロサイのiPS細胞から卵子や精子のもとになる「始原生殖細胞」を作ることに成功したと発表した。今後さらに卵子を作り出し、冷凍保存されている精子と受精させて…