2022年も残すところあとわずかとなりました。師走の慌ただしいなかですが、発売中のベストカー2023年1月10日号、読み逃すのはもったいないですよ~。
まず注目していただきたい特集は、ベストカー45周年スペシャル特集「自動車評論家選出 年代別日本のベストカー」。12月10日号「読者が選ぶ日本のベストカー」特集に続く、今号イチ押しの特集です。
大きく5つの年代に分け、本誌お馴染みの5名の自動車評論家さんがベスト10などを決めていく……という壮大な内容。それぞれの年代の第1位が気になります!
さらに、ベストカー45周年スペシャルとしてカレンダーを付録にしています。名付けて「ベストカー旧車カレンダー2023」。トヨタスポーツ800や日産スカイラインGT-Rなど、語り継がれる名車6台が登場していくカレンダーです。
そしてベストカーの真骨頂、SCOOP特集。「心の底からぶったまげ!」という大見出しとともに紹介するのが「トヨタセンチュリーSUV(仮称)」です! あのロールスロイスカリナンを思わせる堂々たる、センチュリーのSUVをたっぷり見せます。
11月16日のワールドプレミアで大注目を浴びている新型プリウス。なんといってもスポーツモデルを思わせるスタイルが斬新。この話題性抜群の新型プリウスを5名の自動車評論家が存分に斬る(語る)企画にも注目ください。
そのほか、「パッとしないクルマを鍛え直す!!」という特集(歯に衣着せぬ口調でお届け)や、まさかの「100万円台でBMWに乗る!」という中古車購入企画も読みごたえあり! 「新車冬祭りシリーズ」には日産新型セレナ、レクサスIS500、スバル新型インプレッサなどが登場します。
年末ということで、いつも以上に中身てんこ盛り! ベストカー2023年1月10日号、見て読んでみる価値、大アリです。
文/ベストカー編集部
写真/奥隅圭之 ほか
■創刊45周年スペシャル特集「年代別 日本のベストカー」がついに決まる!
ベストカーも創刊から45年を数えます。……と、ここで「その45年間の年代別にベスト10を決めてみたい!」ということがきっかけで生まれた特集です。
12月10日号で特集した「読者が選ぶ日本のベストカー」という企画が好評につき、それに続く特集です。今回は本誌お馴染みの自動車評論家5氏が、1980年代や2000年代など、各年代別に「名車ベスト10カー」を選出します。
それをもとに集計し、「年代別の日本のベストカー」を発表する…という壮大な特集です。
1980年代にマツダ初代ロードスターはランクインしているのか? 2010年代にトヨタ初代MIRAIはランクインし、何位に入っているのか 興味は尽きません!
■創刊45周年記念付録「ベストカー旧車カレンダー2023」。これはかなり使えます!
2023年はもうすぐそこ! ということで、ベストカー編集部ではカレンダーを付録で用意しました。味わい深い日本の旧車をテーマにしたカレンダーです。
美しい写真を大きく掲載しているのがポイントで、掲載しているクルマは次のとおり。トヨタスポーツ800、日産スカイラインGT-R(KPGC110)、ホンダS800、三菱ギャランクーペFTO、マツダコスモスポーツ、いすゞ117クーペ。
車名の文字を見るだけで、ワクワク感が止まりません! そして、現物の付録カレンダーを手にすると、あの頃の思い出が蘇るはず、です。
創刊45周年記念付録「ベストカー旧車カレンダー2023」、ご期待ください。
■独占SCOOP企画「センチュリーSUV(仮称)があった!!」。マジか!
ベストカー本誌SCOOP班がまたまたつかんだ、超ド級スクープを今号ではお届けします! ランドクルーザーがあるのに、レクサスLXがあるのに……。さらには、この先誕生する新しい大型SUV、レクサスTXもあるのに……。
トヨタはさらに前へ前へと、新規モデルを押し出し続けます。それが今号で取りあげるセンチュリーSUVと呼ばれるモデルです。立ち位置は、ロールスロイスカリナンをイメージ。SUVなのにどこから見てもロールスロイスに見える……という部分を最大限に注入し、威風堂々と日本の最高峰のカタチになるモデル。
予想諸元ですが、全長が5200mm、全幅が1950mm、全幅1750mmというかなりのビッグサイズ。発売は意外と早く2023年度中。これは、たまげました!
■まるでスーパーカーじゃない!? の新型プリウス。「5人の刺客が斬る!」
11月16日。日本中に衝撃が走った! なんで? 「新型プリウスのワールドプレミア」ですよ! その姿を見て、体中に電流が走った方も多いでしょう。
まるでスポーツカー。……いや、スーパーカーと言っていいスタイルに口がアングリです。さらにプリウスといえばエコを追求したハイブリッド専用モデル。それが従来の姿です。
が、しかし。その認識は「過去の話」じゃないか、というくらい「走りに振ったハイブリッドカー」として生まれ代わり誕生する部分にも大注目。
そんな新型プリウスを、試乗できていない現時点で、本誌お馴染みの5名の自動車評論家のみなさんが各々の視点で評価する特集です。
さぁ、5人はどう見ているのでしょうか!?
■ベストカー渾身の応援特集「パッとしないクルマを鍛え直す!」
売れまくる日本車があるいっぽうで、「イマイチ売れない=パッとしないクルマ」が多数あるのも事実です(涙)。
そんなクルマを「こうすれば販売アップするんじゃないか!?」「なんとか鍛え直したい」とクルマ愛あふれるベストカー本誌編集部はそう考え、ここに立ち上がりました~(大きなお世話かもしれないが)。
パッとしない日本車たちを集めて、「こうすればどう?」とコーチングする汗と涙の特集です。鍛え直されるクルマは、レクサスLS、マツダMX-30、トヨタbZ4X/スバルソルテラ、日産スカイライン400R、ホンダe、トヨタカローラスポーツ……など。
一緒に鍛え直し、ともに高めあい、4年後を目指そう。新しい景色を一緒に見よう(←サッカー日本代表か!)。
投稿 創刊45周年記念号 第3弾! このカレンダー付録、ヤバいです!! ベストカー1月10日号 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。