斉藤鉄夫国土交通相は9日の閣議後記者会見で、北海道新幹線新函館北斗―札幌間の事業費が当初計画から4割近く上振れることが明らかとなり、道から地方負担軽減策を求められていることに対し「追加的に必要になる財源については、関係者との調整を丁寧に進めていきたい」との見解を示した。
斉藤鉄夫国土交通相は9日の閣議後記者会見で、北海道新幹線新函館北斗―札幌間の事業費が当初計画から4割近く上振れることが明らかとなり、道から地方負担軽減策を求められていることに対し「追加的に必要になる財源については、関係者との調整を丁寧に進めていきたい」との見解を示した。