「歌を作るスタイルは固まってきてしまっているので、それをどう乗り越えるかが課題」と語る工藤貴響さん 第68回角川短歌賞を受賞した佐久市出身の工藤貴響(たかなり)さん(39)は、パリでフランス文学を学ぶ大学院生だ。博士論文の執筆に取り組みながら短歌を詠み続けており、同賞は昨年の次席に続い…
「歌を作るスタイルは固まってきてしまっているので、それをどう乗り越えるかが課題」と語る工藤貴響さん 第68回角川短歌賞を受賞した佐久市出身の工藤貴響(たかなり)さん(39)は、パリでフランス文学を学ぶ大学院生だ。博士論文の執筆に取り組みながら短歌を詠み続けており、同賞は昨年の次席に続い…