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第101回高校サッカー選手権決勝(国立)が9日に行われ、岡山学芸館(岡山)が東山(京都)に3―1と快勝して初優勝。岡山県勢として初の快挙を果たした。MF木村匡吾(3年)が2ゴールをマークするなど活躍し、自慢の堅守も東山の強力攻撃陣を封じた。多くのタレントがそろった今大会で、プロ内定者ゼロの…