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9日の東京商品取引所で中東産原油の先物が連日で大幅下落した。株価終値に相当する指標価格の清算値は1キロリットル当たりで前日比千円安の6万50円を付けた。ロシア軍のウクライナ侵攻直前の2月21日以来、約9カ月半ぶりの安値で、今年の最高値から32・3%(2万8680円)下落した。 この通常時間帯の売買…