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CDK4/6阻害薬やフルベストラントなどの治療歴があるエストロゲン受容体(ER)陽性HER2陰性進行乳癌に対し、ERを標的とするタンパク質分解誘導薬ARV-471は単剤で臨床効果を示し、ESR1変異を有する患者でも効果が認められることが、フェーズ1/2試験のフェーズ2拡大試験VERITACで明らかになった。