12月2週(12ー16日)の日本株は小幅高となる見込み。週央にかけて米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)のイベントを通過し、買い安心感が広がる可能性がある。ただ、市場の関心は景気に向かい上値は限定的になりそうだ。 市場では、13日に発表される11月の米CPIの伸び率が前月から鈍…
12月2週(12ー16日)の日本株は小幅高となる見込み。週央にかけて米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)のイベントを通過し、買い安心感が広がる可能性がある。ただ、市場の関心は景気に向かい上値は限定的になりそうだ。 市場では、13日に発表される11月の米CPIの伸び率が前月から鈍…