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産業技術総合研究所(産総研)は、有機半導体デバイスに対してコーヒーなどに含まれる「カフェ酸」の薄膜層を形成することで、デバイスに流れる電流を最大100倍に増加できる技術を開発したと発表しました。産総研の赤池幸紀 主任研究員、細貝拓也氏と筑波大学の山田洋一 准教授による共同研究。有機半導…