もっと詳しく

宮古市は6日、友好交流都市協定を結ぶ秋田県大仙市からサケの発眼卵約40万粒の無償提供を受けた。発眼卵はふ化後、宮古、重茂、田老町の3漁協に配分され、春に放流する。 大仙市から宮古漁協津軽石ふ化場に運ばれると、職員らが重さを量り、丁寧に水槽へ移した。約3グラムの大きさに育て、各漁協が稚魚…