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名護市辺野古の新基地建設を巡る「抗告訴訟」で、最高裁が沖縄県側の上告を棄却した。県の承認撤回が適法だったのかなどには踏み込まず、県敗訴が確定した。 県は2013年、当時の仲井真弘多知事が辺野古沿岸部の埋め立て工事を承認したが、その後、マヨネーズ並みといわれる軟弱地盤などが見つかり18年…