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激務のイメージが強い警察組織だが、鳥取県警では昨年度、男性警察官・職員の育児休業(育休)取得率が8割に達した。2019、20年度も都道府県警で唯一、50%超を実現。背景を探ると、組織の連帯感を働き方改革に生かす工夫があり、民間企業のヒントにもなりそうだ。(東大貴) 総務省によると、地方公務…