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<p>「満員御礼」国技館で3年ぶり、感染拡大後では初…「1横綱1大関」は125年ぶり – ライブドアニュース</p><p>【垂れ幕掲出】大相撲初場所「満員御礼」国技館で3年ぶり、「1横綱1大関」は125年ぶり 東京開催で満員御礼となるのは2020年初場所千秋楽以来で、新型コロナウイルス感染拡大後では初。声援についても、今場所からマスクをつけるなど感染防止に配慮した上で制限が緩和された。</p><p>大相撲初場所が8日、両国国技館で初日を迎え、「満員御礼」の垂れ幕がつり屋根の上に掲げられた。東京開催で満員御礼となるのは2020年初場所千秋楽以来で、新型コロナウイルス感染拡大後では初めて。番付は</p><p>大相撲初場所が8日、両国国技館で初日を迎え、「満員御礼」の垂れ幕がつり屋根の上に掲げられた。 東京開催で満員御礼となるのは2020年初場所千秋楽以来で、新型コロナウイルス感染拡大後では初めて。 番付は1898年(明治31年)1月の春場所以来、125年ぶりに「1横綱1大関」の異例の場所となったが、横綱照ノ富士関が休場。初日恒例の協会あいさつでは上位陣でただ一人出場した大関貴景勝関をはじめ、1962年夏場所以来61年ぶりの4関脇4小結が土俵に並んだ。 全面的に自粛を求めてきた声援も、今場所からマスクをつけるなど感染防止に配慮した上で制限が緩和された。八角理事長(元横綱北勝海)は「お客さんがたくさんいて、力士たちがいい相撲を取らないといけないと改めて感じた」と話した。</p>