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全1017文字 PR 東京工業大学とENEOSの共同研究チームは、大きな自発分極を持つ強誘電ネマチック液晶による有機強誘電材料を開発した。静電アクチュエーターの媒体に利用することで、出力を1000倍にできるほか、駆動電圧を大幅に低減できる。歩行補助・立位姿勢維持に使用する人工筋肉や、レアメタルを…