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世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つ、峯ケ塚古墳(大阪府羽曳野市、5世紀末)の発掘調査で、長さ約3・5メートルの木製埴輪(はにわ)が出土した。つえや旗をかたどったとの説がある石見型と呼ばれる種類の木製品で8日発表した羽曳野市教委によると、他の種類を含め木製埴輪としては国内最…