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内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比1・8ポイント低下の48・1となり4カ月ぶりに悪化した。物価高によるコスト上昇が利益に響くとの認識が飲食関連を中心に広がった。新型コロナウイルスの感染が再拡大したことも影響した。 ただ…