西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌という豪華キャストが、スネに傷をもつ“グレー”な刑事たちを演じるドラマ『警視庁アウトサイダー』。
このたび、本作のポスタービジュアルが完成。
3人の意味深なモノクロームのポートレートが、2023年新春スタートへの期待をさらに高める。
◆“秘密”を抱える刑事たちが互いを利用しながら“巨悪”に挑む
『警視庁アウトサイダー』は、西島が「見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児」、濱田が「一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔」、上白石が「安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事・水木直央」という、警察組織の中で異質な存在“アウトサイダー”な刑事たちにふんする新感覚のミステリー。
それぞれ秘密と事情を抱える3人が自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながらさまざまな難事件に挑む姿を描く。
やがて、三者三様の過去の真実が明らかになり、物語は壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくことに――?
“サスペンス×コメディー×ラブ×復讐劇”という多彩な要素が詰め込まれた本作には、柳葉敏郎、石田ひかり、優香、野波麻帆、長濱ねるら実力派たちの出演も決定している。
解禁されたポスタービジュアルでは、刑事ドラマらしい“無骨さ”をモノクロで表現しつつ、3人の謎めいた表情によりストーリーの“軽妙さ”をアピール。
掲げられたキャッチコピーは「3つの正義、それぞれの秘密」。頬杖をついた3人の視線の先にあるのは、いったいどんな正義なのだろうか?