Nothingは、「Phone (1)」向けの次期OSアップデート「Nothing OS 1.5 (Android 13)」の開発に注力しており、まもなくオープンベータプログラムが開始される予定ですが、同社のカール・ペイCEOが、「Nothing OS 1.5」の変更点の1つとして、カメラアプリのオートフォーカスの動作がよりスムーズになることを明らかにしました。
現時点では「Nothing OS 1.5」はAndroid 13ベースになること以外、アップデートの詳細は明らかになっていなかったのですが、同氏はTwitterでオートフォーカスの動作がよりスムーズになると述べています。
Nothing OS 1.5 (Android 13) is smooth AF!
— Carl Pei (@getpeid) December 7, 2022
なお、「Nothing OS 1.5」のオープンベータプログラムは、現在、参加受付の募集が行われており、正式リリース時期は2023年初頭を目標としています。
「Nothing Phone (1)」の後継モデル「Phone (2)」の登場はまだ先
Nothing、「Phone (1)」向け「Android 13」アップデートのオープンベータプログラムへの参加受付を開始