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気象庁は2月1日から、緊急地震速報の配信対象地域に、高層階を大きく揺らす「長周期地震動」の影響が予想される地域を加える運用を始める。これまで通常の地震動の予測のみを判断材料に配信地域を決めていたが、都市部の高層ビルやタワーマンションの増加を踏まえ、住民や管理者に警戒を呼びかける。 …