「名張毒ぶどう酒事件」弁護団が意見書を新たに最高裁に提出 （NHK）

61年前の昭和36年に三重県名張市で女性5人が殺害された「名張毒ぶどう酒事件」について、裁判のやり直しを求めている弁護団が、専門家による実験結果や分析などをもとにした意見書を新たに最高裁判所に提出しました。弁護団は「科学的な知見に基づく判断がされれば、再審は実現できる」と話しました。 …