もっと詳しく

<p>王将戦始まる 先手番は藤井王将 羽生九段いきなりの角交換 – ライブドアニュース</p><p>【王将戦】先手番は藤井王将、羽生九段いきなりの角交換 振り駒の結果、今局の先手番は藤井に決定。ゆったりとした手つきで▲2六歩と着手。続く羽生は落ち着いた様子で△3四歩と突き、その後いきなりの角交換。一手損角換わりになった。</p><p>藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=に羽生善治九段(52)が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第1局が8日午前9時、静岡県掛川市の「掛川城二の丸茶</p><p>屋」で始まった。 振り駒の結果、今局の先手番は藤井に決定。手始めにお茶に口をつけ、ゆったりとした手つきで▲2六歩と着手。続く羽生は落ち着いた様子で△3四歩と突き、その後いきなりの角交換。一手損角換わりになった。 午前8時46分、先に対局場に到着したのは羽生。続いて50分に藤井が現れた。藤井は薄緑、羽生は淡いねずみ色の羽織を着用し、それぞれ自然体で対局開始まで時を過ごしていた。</p>