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8日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=137円ちょうど近辺で推移している。米長期金利が下げ止まる中、国内輸入企業による実需のドル買い・円売りに支えられてジリ高で推移した。寄り付き前の11月国際収支が9カ月ぶりに赤字となったことも円売りを誘ったとの見方がある。137円台に乗せると上昇も…