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8日午後の東京外国為替市場で、円相場はもみ合っている。14時時点では1ドル=136円95?96銭と前日17時時点と比べて46銭の円高・ドル安だった。新たな取引材料に欠けるなか、事業会社など国内実需筋による売り買いが交錯し、円相場は膠着感を強めている。まとまった円売り・ドル買いが出たとの観測から、…